アナログ画材

絵の具や筆など、画材って結構高いですよね。

もっとたっぷり絵の具を使って描きたいけど、良い画材って高いし…。
そう思っている方も多いのではないでしょうか。

海外からネット通販で買うと、画材が安く手に入るのです。
実際に海外から買ってみたところ、日本で買うより2割弱安く買えました!

今回は画材を個人輸入するメリットと注意点をご紹介します。




海外から直接買うと安い

画材は海外の画材屋さんから買うのがお得です。

日本のメーカーが作っている画材は、もちろん日本で買う方が安い。
でも、多くの画材は海外メーカーが作っています。日本の画材屋さんは、海外から輸入して販売してます。
そのため、商品の値段に関税と手数料が上乗せされて、どうしても高くなってしまうのです。

海外の画材屋さんからネット通販すれば、一定金額までは関税もかからないし、手数料もありません。
欲しい画材をお得に買えるのです!

日本では手に入らない画材が買える

画材を個人輸入すると、日本で売っていない画材が手に入ります。

「海外ではメジャーな絵の具だけど、日本ではなかなか見つからない…」

ということはよくあります。
(透明水彩だと、ダニエル・スミスだったりMグラハムだったり…)

そういう画材だって海外の画材屋さんであれば普通に売っています。
もう探し回らなくていいんです!

また、日本では見つけにくい大容量サイズの絵の具だって買えちゃいます。
海外の大きな画材屋さんであれば、メーカーが出している製品は大抵揃うのです。

やり方は簡単!

海外でもネットショップでの買い方は日本と同じです。
欲しい画材をカートへ入れて購入するだけ。

商品や購入の際の説明書きは英語で書かれていますが、日本のネットショップと同じようなことが書かれているだけなので心配ありません。
購入すると確認メールが来て、その後に発送メールが来る、という流れです。
英語でやりとりする必要がないので、安心です。

実際に海外から画材を買ってみた

W&Nチューブ絵の具
実際に海外の画材屋さんから、透明水彩絵の具を買ってみました。

買ったのは海外メーカーの絵の具

ちょうど絵の具が減ってきていたので買ってみました!

今回買ったのはイギリスのメーカーW&Nの透明水彩絵の具。
世界的にメジャーな画材メーカーで、日本でも手に入ります。

  • コバルトブルー 37ml
  • フレンチウルトラマリン37ml
  • ペインズグレイ 37ml
  • バーントシエンナ 37ml
  • カドミウムレモン 14ml
  • ウィンザーブルー(グリーンシェード) 14ml

日本では手に入らないサイズが買えた

日本で買える透明水彩チューブの通常サイズは5ml。小指くらいの大きさです。
普通に使うのであれば、その大きさでも十分ですが、よく使う絵の具はすぐ無くなってしまう。

そこで、今回は14mlや37mlは大容量タイプのチューブを選びました。

14mlチューブは日本でも見つけることができますが、37mlは売っていません。
(わたしは見つけることができませんでした)

ちなみに、37mlというのは同社の油彩チューブの標準サイズ(21ml)を超えています。
安心感が違う…。
これでもう絵の具の残りを心配する必要はありませんね!

3,000円もお得に買えた!

W&Nチューブ6本の値段は13,755円、それに送料を合わせて15,257円になりました。

日本で買った場合と比較してみましょう。
値段の参考にさせてもらうのは、わたしもよく利用する格安画材サイト。
日本では5mlチューブが主流なので、それらを14mlと37ml分の値段になおして計算しました。

  • 今回(個人輸入):13,755円
  • 日本で買ったとき:16,817円

海外から買った方が3,062円安い!

ただ、海外から買うと送料無料サービスがありません(当たり前かもしれませんが)。
今回は輸送費に1,500円ほどかかっているので、日本で送料無料の場合と比較すると、得した金額は1,500円に下がってしまいます。
それでもやっぱり海外の方が安いです。




関税に注意

良いことばかりな海外通販ですが、1つだけ注意することがあります。

それは関税です。

個人で使用する目的の輸入(個人輸入)であれば、商品代金が16,666円以内であれば関税は無料です。
そのため、購入金額が16,666円を超えないように気をつける必要があります。

日本円に計算するときのレートは、税関の外国為替相場(課税価格の換算)で公表されていますので、参考にしてみてください。
購入する前に一度計算してみるのがおすすめです。

まとめ

もし海外メーカーの画材をよく使うのであれば、個人輸入はおすすめです。

  • 直接買うので安い
  • 日本にない画材が買える
  • 買い方は日本と同じ
  • 商品代金が16,666円以下になるようにする

海外の画材は日本で買うと割高ですから、大容量タイプを輸入して心置きなく使いましょう。
チューブの残りを気にしなくて良いというのは、すごく良いものですよ…。