花束

「アーティストや知り合いから個展の案内が来た!」
そんな時どうしますか?

「興味はあるけど、個展なんて行ったことがない…」
「差し入れは何がいいの?」

今日は個展を訪れる時におすすめの差し入れや、アーティスト・作家が喜ぶ対応についてご紹介します。




おすすめの差し入れ

個展に行く時は、差し入れを用意することも多いです。
それでは、どんな差し入れが一般的なのでしょう。

お菓子

多くの方が差し入れや手土産に選ばれるのが、お菓子です。
個包装で日持ちのする物を差し入れられることが多い印象です。
小腹が空いた時に食べられるので、大抵の場合喜ばれます。

お花

そんなお菓子よりおすすめなのが、お花です。

なぜなら、お花は会場の飾りにできるからです。

アーティストにとって個展は一大イベントです。
会場にたくさんのお花があると、「多くの人に応援されていますよ」という雰囲気が出るのです。
何より会場が華やかになります。
お菓子と違って、あまり好き嫌いがないのも安心ですね。

お花は花束でも良いですが、そのまま置けるタイプの物であれば更に喜ばれると思いますよ。

差し入れはしたい時だけでOK

もちろん、差し入れは必須ではありません。
個展をする側としては、見に来てくれるだけで大変嬉しいもの。
手ぶらだって大丈夫です。

お花やお菓子は、手土産に悩んだ時の参考にしてみてくださいね。

個展に行こう

さあ、個展に行きましょう。

おすすめの時間帯は、開場してすぐの時間です。
お客さんも少ないので、アーティストと話せる可能性が大です。
他にも、アーティストの在廊時間が分かれば、その時間を狙って行きましょう!

会場では静かに作品を鑑賞して、アーティストに質問してみましょう。

  • どんなテーマなのか?
  • どういう想いで作ったのか?
  • 影響を受けた人は居るか?

きっと面白い答えが返ってくると思います。

もし、アーティストが他の来場者と話していたら、話しが終わるまで待ちましょう。
同じように、あなたがアーティストと話している時に別の人が話待っていたら、早めに話しを切り上げてあげるといいですね。

作品の褒め方

作品を「いいな」と思ったら、その思いをアーティストに伝えてみてください。
どのような言い方なら、こちらの感動がアーティストに伝わるのでしょうか。

オススメの褒め方

一つは作品の独創性を見つけることです。

  • モチーフ
  • 色使い
  • 素材

あなたが面白いと思った所を伝えるのがいいですよ!

もしくは、あなたが感動したポイントを素直に伝える方法もあります。
難しい説明はやめて「迫力を感じる」だったり、「見ていて楽しくなる」だったりでも嬉しいですよ。

控えた方がいい言い方

反対に、以下のようなコメントはおすすめできません。

  • 〇〇(他のアーティストの作品に似ている
  • 〇〇のファンなの?

このような感想を聞くと、アーティストは「自分の作品は〇〇の真似だと思われたんだな」と感じてしまい、時にはやる気をなくします。
例え褒めるつもりでも、避けたいコメントです。

また「上手い」というのも、人によってはあまり嬉しくありません。
テーマよっては、上手いか下手かは重要でないこともあるからです。

アーティストを育てよう

相手に感動が伝われば、それは制作意欲につながります。
さらには良い作品作りにつながるのです。
アーティストを育てるのはあなた。
そういうつもりで接するのも楽しいですよ。




作家が喜ぶこと

個展に行って、感動を伝える。
それは作家が喜ぶことに間違いありません。

では、他にはどんなことが作家を喜ばせるのでしょう。

知り合いを連れて行く

作家は出来るだけ多くの人に、作品を見て、感じて欲しいと思っています。
その個展を楽しめそうな人と一緒に行けると良いですね。

帰宅したらSNSなどで宣伝

SNSなどで個展を宣伝してあげることも喜ばれます。
個展を見た後にでも、どんな展示会だったか。おすすめの作品などの感想と一緒に投稿してみましょう。
作家のアカウントへのリンクがあると、初めて見た人も分かりやすいですよ。

「行かないのは失礼」ではない

個展の案内をもらったからと言って、行かないとダメという訳ではありません。

お知らせする側は「来てくれたら嬉しいな」くらいの気持ちで送っています。
もし「知り合いから案内を貰ったけど行けない」時は、メールなどで連絡できたら丁寧ですね。

もし余裕があれば、行けない代わりにSNSなどで宣伝してあげましょう。
宣伝をしてもらえるだけで、作家は十分嬉しいのです。

まとめ

今回は来場者として、個展への対応についてご紹介しました。
作家の視点から、この対応なら間違いなく喜ばれるだろう、と思う内容にしています。

ただこの内容がは絶対という訳ではありません。
人によって感じ方は違いますから、あくまで参考程度にしてみてください。

あなたが良いと思うやり方で、思いは伝わります。
ぜひ自由に作品を楽しんでくださいね。